スマホで撮影より、今この瞬間がロマンチック

スマホで撮影より、今この瞬間がロマンチック

カフェなう(パシャ)

満開の桜、きれい!

とりあえず何でもスマホで撮影が習慣になっているというあなた。

あのときどうして写真に残そうと思ったのですか。

ブログやツイッターでつぶやきたい、この気持ちを共有したい、伝えたい。そんな気持ちからでしょうか。でもその写真、本当にその時間をきちんと切り取れていましたか。

ある展示会のステージを録音したときに私が感じたことです。

お腹に響く重低音や周りの観客が放つ熱気、ステージモデルの視線や息づかいが、今ここにいる私にはたしかにしっかりと感じ取れているのに、録音した機材ではなぜかその臨場感を忠実に再現できないという経験はありませんか。

録音や撮影は、相当な技術がない限り実際の臨場感を伝えきることは難しいですよね。

なぜあのとき録ることに集中してしまったのだろうという経験が一度でもあるあなた。もっとその瞬間に集中して見て、そこにいないと感じられない盛り上がりを、一生懸命カメラで記録するよりも、心に焼き付けてみませんか。今撮影しているつもりのこの1秒、あとで見返してもあなたがプロのカメラマンや録音家でもない限り、それほどの価値はないかもしれません。撮影するたび、大切な1秒1秒を失っているとは思いませんか。

写真にすると自分が古くなるから、写真は好きじゃないという内容の歌詞が流行ったように、今この瞬間をあなたの心におさめ、言葉で表現する習慣をつけてみましょう。

「写真撮らないの?」「私、心に焼き付けるからいいの」

カフェで隣のテーブルからそんな会話が聴こえてきたら、ちょっとロマンチックですよね。え?少し照れくさいですか。準備はいいですか。

今から心のシャッターをきってみませんか。

婚活パーティー|大阪

なんだか損した気分になったときの励まし方

わざわざ老舗の本店に頼まれたお遣いの品が、駅ビルに入っていたとき。

旅行先でしか食べられないと思っていた食べ物が日本にあったとき。

デート準備万端の格好で居酒屋に連れていかれたとき。

洋服を購入した次の日からバーゲンが始まったとき。

一人暮らしだから1個100円のリンゴのほうが都合はいいけれど、3個替えば220円になるとき。

せっかく○○したのにという、コストと報酬が見合わないときや、もう1条件加わるとさらにお得という現実を目の前に突付けられたとき、なんだか損した気分になりませんか。

しかし本当は残念な気持ちになる理由なんてどこにもないのです。

比べると価値が下がってしまうように感じられることも、やはりその行動にしかない価値があるのです。

駅ビルではなく、老舗に足を運んでお遣いものを相手に差し上げるときは、足を運んだ老舗で受けたサービスも一緒に伝えましょう。足を運んだ事実に意味があるのです。

りんごをたくさん買ったほうがお得だけれど、私には1つしか必要ない。そういう人が多いから安くなっているのかもしれません。220円だしてりんごを3個買っても1個半しか食べられなければ、1個半以上のお金を払って損をしたことと同じです。

今、あなたが必要としているものの値段が過不足なく、払った料金やかけたコストと見合っているのです。

苦労して手にいれたものがいとも簡単に手に入るものと知ったときは、その過程を大切にしましょう。結果は同じでも、過程と経験はあなただけのものです。

たくさん持っている方がお得になるのにと損した気分のときは、足ることを知りましょう。きっと余裕からくる品格があなたに生まれるはずです。

ちょっと損した気分のときは、今まであなたが十分な得を受けてきたことに感謝しましょう。